中野駅南口の中野ではお洒落スポットとされるレンガ坂にある大衆酒場。東中野の「クロスブリードカフェ」運営の月兎が第2弾として、下町の古典酒場をオマージュしたネオ酒場がコンセプトとのこと。料理長の名前である熊代からコグマヤという店名に。



レンガ坂途中のビル2階のロケーションで、熊のデザインが描かれた看板が目印。カウンター席のみの20席ほどのコンパクトなつくりの店内は、お客さんの活気で溢れており、オープンから1年経っていないが、すでに人気が定着している感がある。


メニューのバリエーションは豊富で、100円台から300円台が中心の良心的な価格設定にも、大衆酒場らしさが出ている。


味噌出汁の串煮込みが看板メニューで、豆腐とうずらを。しっかりと出汁が染み込んだ一品には、確かに看板を名乗れるクオリティがある。他にはホッピーとともに、カレー風味の男のポテサラや黒麻婆豆腐などを楽しんだが、何度か訪れて様々なメニューを食べてみたいと思わせる。


中野によくある大衆酒場とは異なり、シンプルながらも小綺麗な店内には清潔感があって、女性客にも入りやすい。店員さんの小気味よいサービスにも好感が持てる良質酒場が、レンガ坂にある。

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