インドシナのプライベートダイニング

日本とインドシナ(ベトナム・カンボジア・ラオス)を行き来しており、予約客のみ1日1組の不定期営業というハードル高めのプライベートダイニングというスタイル。

Facebookで予約開始の告知がされ、何度か試みるも失敗に終わり、メールで問合せをしたところ、先の日程での候補日を教えてくれ、念願の初アンドシノワーズ。

小伝馬町のビル3階のロケーションで、ビル入口には全くサインがないため、通り過ぎてしまうほど控えめなので注意。

幸運にビルを見つけて階段を登ったとしても、またしても表札が小さいので注意(笑)

意を決して扉を開くと、目の前にあるキッチンには、この日の料理や材料がずらりと並び、入店早々に食欲神経が刺激されまくる。

センス溢れるプライベート空間

店内は料理教室も開かれる、まさにプライベートダイニングの表現が相応しい、素敵な空間。各国で購入したという小物類にもセンスを感じさせる。

キッチンの他にはテーブルが1卓あるのみのコンパクトなつくりで、8人で満席となり、スタンディングも含めれば10人も可能という。

メニューはおまかせ

メニューはおまかせで7000円からで、ドリンクは別料金となるが、持ち込み料がかからず持ち込み可なので、この日は1人1本持ち込むことに。

まずは自分が八丁堀の「宮田屋」で買ったシャンパンで乾杯スタート。

各国で買ってきたというビールやワインのグラスも可愛く、料理に花を添えてくれる。

料理はゴーヤに燻製した豚肉のリエットから。ベトナム料理で、まさにお酒のつまみにぴったり。

はまぐりのレモングラス蒸しは酒蒸しとは違った趣きで、レモングラスが良い仕事をしていて、スープまで飲み干せる美味しさ。

ラオスの国民食ともいえるラープ。いわゆるサラダで、タイ料理では肉と合わせることが多いが、アンドシノワーズでは魚と。魚醤とハーブの組合せが、口の中を一気にラオスへと誘う。

つくねのレモングラス包み。包まれたつくねのクオリティの高さは言うまでもないが、ここでもレモングラスが大活躍しており、レモングラス万歳。

インスタ映えするボリュームのグリルポークはそのままでも良し、パイナップルソースと合わせても良し。

締めはチキンと鯰の煮込みで、佐賀で作っている国産の長粒米とともに。

カメラマンの園さんとコピーライターの田中さんのユニットが奏でる柔らかい雰囲気に安らぎを感じる、居心地の良い美味しい3時間はあっという間に過ぎ去った。

次の予約は10月

日本にいない時期も多いため、次の予約は10月となり、先予約は苦手なのだが、ここは別格で、また訪れたいと強く思わせてくれるものが確実にある。

レストランというよりもインドシナ料理を広めたい想いからのスタイルで、一般的なお店とは異なることが前提として、プライベートダイニングのプランを参考まで。

プライベートダイニングプラン

【基本プラン】

お食事コース 7,000円(任せて頂く形です)

※お飲物は別料金で承ります。

【お飲物について】

※アルコールはビール、南仏食前酒(リカルド、アルマニャック、アルマニャックなど)、

南仏ワイン(赤白。スパークリングはありません)のご用意があります。

※ソフトドリンクはハーブコーディアル、ソーダ水、お茶など。

※ドリンクお持ち込みの料金は頂戴しません。が、事前にお知らせください。

※ソフトドリンク、ビールのお持ち込みについては基本的にご遠慮頂いております。

【お時間について】

※お越し頂いてからお見送りまで、だいたい3時間のご案内を予定しています。

※22時クローズです。

【その他】

※食事のお持ち帰りはご遠慮頂いております。

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