ビブグルマン中華

2009年オープンしたチャイニーズレストランで、ミシュラン2017で初めてビブグルマンに認定された。

周りは静けさがただよう人形町エリアのロケーションで、最寄駅は馬喰横山となり、壁に描かれた大きな虎が目印。

お客さんは、我々ともう1組のみだったが、オーナーシェフがサービスも含めてお一人でやられているため、敢えて抑えている印象。

「ユニゾンテイラー」でビールを飲んだ後だったこともおり、紹興酒からスタートしたが、なかなかハイコスパな1本。

メニューはおまかせで

メニューはアラカルトもあるが、この日は常連さんと一緒だったので、あらかじめお願いしていた、おまかせにて。

スタートの栗かぼちゃの一品から、毎日築地で自ら仕入れてくるという、シェフの高い実力が伝わってくる。

鰯と白レバーの紹興酒漬けは、その創造的な組合せが恐らくシェフの真骨頂と思われるクオリティで、アラカルトではなくおまかせが虎穴では、より楽しめそう。

鮎の春巻きは必食

鮎の春巻きは必食の一品で、鮎は塩焼きが一番という自分の思い込みを覆してくれた。

冷製トウモロコシスープの上に上湯のジュレ。

宮城県産穴子と白茄子。

川俣シャモと加賀れんこん。

締めはランチでも人気という汁なし冷やし担担麺で。

デザートまで付いて、紹興酒とこのクオリティの料理が楽しめての7000円代の会計は、さすがビブグルマンといったところで、ランチも気になるが、虎穴の真価は夜だと思う。

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