アルドアックはバスク語でワイン

店名のアルドアックはバスク地方の言葉でワインを意味し、カウンターにてスペインの郷土料理をコースで楽しめるスタイルのスペイン料理店。

オーナーシェフの酒井さんは、渋谷の「サン・イシドロ」で8年間シェフを務めた経歴の持ち主。

カウンター8席のみ

センスの良いお店が点在する代々木八幡エリアのロケーションで、カウンターのみ8席のコンパクトなつくりながら、このお店もその例に漏れず、センスあり。

メニューは2種類のおまかせコースのみで、ワインは300種類以上の豊富なラインナップを誇る。せっかくなので、スペシャリテが入っている7500円のデグタシオンコースを。

オリーブとサラミをつまみつつ、マオウビールを飲みながらウォーミングアップし、スナップえんどうのスープからスタート。すでにこの時点で、シェフの確かな腕を料理から感じることができる。

その後のホタルイカ、ヒラメの海の幸も素材の良さを活かしており、白ワインとも良く合う。

スペシャリテは必食

スペシャリテのピキージョは、このコースにして良かったと思うと同時に、もう少し欲しくなるほどの美味しさ。

肉料理のイチボのステーキはアーモンドソースがアクセントになっていて、米料理のイカスミのパエージャまで、コース全体のボリュームも申し分ない。

全て1人でまかなっていることを感じさせないほどオペレーションも完璧で、皿の出るタイミングもちょうど良く、心地よい時間を美味しく過ごせること間違いなし。

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